暇~な日は・・・嬉しいですね~。
客室に出掛けて行くチャーボーやパートさんが、お客様の色んな声を届けてくれます。
その①
「久しぶりに来たら、相変わらず美味しい。大将、元気なんですね」と言われたよ・・・とチャーボーです。
元気・元気・・・で更に自分好みのそばを求め続けています。
特注臼を使った自家製粉も・・・真そば流!
その②
「隣の家の改修に来ていると言われる方が、駐車場で、出てこられたお客様に評判を聞いて来られたんですって。凄く美味しかったから今度は奥さんを連れて来ます・・・と言っておられましたよ」とパートさん。
広告宣伝活動を行わ無いそばの里深萱ふ~どは、お客様の口伝だけが頼りです。
ありがたいことです。
客室内のテーブルは・・・女将・チャーボーの手作りです。
その③
「このそばは、ここでしか食べられないんですか?。何処かに支店とかチェーン店とかは・・・って言われましたよ」とパート。
そのパートさんは「大将、頑固だから弟子も取らないんです・・・って応えましたが、良かったですよね」と。
大正解・嬉しいですね。
こんな畑の真ん中まで足を運んでいただいても、ガッカリさせないそばの味作り、これからも続けます。
今のところ、ここだけ、且つ一代限り・・・の味です。
只今72歳(もう直ぐ73)、顔晴りま~す。
真そば流では、切ベラ28・16枚畳みで切り揃えています。
その④(昨日なので・番外編)
ハワイから知人が来たので連れて行きます・・・と。
お連れさんは、なんと・な・ん・と、長島さん(2月20日弟と同じ誕生日)・王さん(5月20日ボクと同じ誕生日)を有した読売巨人軍の絶頂期に「9連覇の頭脳」と言われた森正彦さんでした。
森さんは、巨人軍の監督になることはありませんでしたが、西武ライオンズで名将の名を。
尊敬する岐阜の偉人です。
ご案内くださった方や森監督に・・・ご挨拶もしない・そば屋のオヤジを貫きました。
お許し下さいとありがとうございます・・・です。
美味しくそばを食べていただくのに、そば屋のオヤジの蘊蓄は邪魔!が、そばDa迷人の信条です。
客室には出ることの無いそばDa迷人ですが、畑の真ん中まで、わざわざ足を運んで下さった方々心からお礼申し上げます。
ありがとうございます。
そばDa迷人拝