真そば流 味革命

Taste Revolution

日本中のそば作りが、江戸流の教えを実践

その昔…。
地方で誕生した「そば切り(手打ちそば)」が、街道を伝って江戸に伝わり、江戸城建設等で、そばを食べる人が多くあったことから、新技法が編み出され、そばは飛躍的に美味しくなりました。この技法が「江戸流」となり、第2次世界大戦の終了後、一般公開され、現在、日本中のそば作りの多くが、江戸流の教えを実践しています。

江戸そばの味を飛躍的に美味しくした、
昭和のそば産業革命

現代そばの“三種の神器”が起こしたそば産業革命。
一番目は『氷(冷蔵庫)』の登場です。
それまでの江戸そばでは、腰がない為に「のどごし」を楽しんでいましたが、冷水でしめる事が出来るようになり、そばに「腰」が出てきました。

現代そば美味しさは「腰」を味わう事だと考えています。

二番目は『プロパンガス(都市ガス)』の登場です。
火種を作ったり、急激に温度を上げたり、という難しい茹で釜の仕事が簡単に出来るようになった事で、確実にそばの味の向上に影響を及ばしました。

三番目は『粉ひき関連機械の開発』です。皮むき機などの登場で、通称「田舎そば」を撃破しました。

穀物専用冷蔵庫の登場や、こうした時を経て、江戸そばは革命的に美味しくなったのです。

― 真そば流 ―
“さらに美味しいそば”を求め、極めた真流

ソバ栽培に関する事を“ソバ作り”
製粉等のそば粉に関する事を“蕎麦作り”
手打ち等のそばの麺作りに関する事を“そば作り”
日々それぞれに研究を重ねて極めた新(真)流「真そば流」。

それはまさに、既成概念との闘いでした。

タブー視された坂祝・深萱の地で栽培され、数々の常識に立ち向かい完成したソバは、今では“味“で他を圧倒する“最高のソバ”だと自負しています。

そして、そばが持つ“健康効果”にも着目しています。
江戸時代から健康食として食されてきた歴史があります。
そば好きが増えれば、日本も健康になると考えています。
ソバ栽培が広がれば、耕作放棄地が減り、食料自給率増加が期待出来ます。
“味の革命”が救う日本の未来。

先ずは坂祝の地で、常識に捕らわれない“本物”の味を、お客様の舌でお確かめください。

真そば流、味革命の心髄

Essence of Shin-Soba

味革命コラム

Column

夢とそばを楽しむ会

Meeting to enjoy dreams & soba

そばで日本を健康に!&日本を真の先進国に!と楽しい夢を見る会です。
会長さんや会計さん…お偉いさんは存在しません。いるのはそばの里深萱ふ~どのオヤジ・そばDa迷人が務める“用務員”さんだけ。
とにかく楽しい夢を描きましょう。