コロナ禍を言い訳にしそうですが・・・夢とそばを楽しむ会の会報を兼ねた「そばDa迷人のひとり言」、なかなか発行できずにいました。
やっと・やっと…やっとか目に178号を発行です。
このところ・・・気になっていた事(真そば流の後継移譲の方法探し)に、一応の終止符を打ちました。
そばDa迷人の開発している新技法・真そば流のそばの味をお楽しみにしてくださっている方、ご安心ください、この先この技法は誰かに引き継ぐことを目指しませんが、江戸そば流を基本にそばの味を更に美味しくする技法・真そば流は,消滅しないよう本に書き残すこととします。
そばDa迷人が、自分好みの味を探し求めた時には、江戸そば流の技法版ばかりで、この類の本は皆無でした。
素材選びとその素材が美味しくなる理由を、経験と改善で見つけてきたものを書き残す所存です。
ご期待頂けたら幸せです。
真そば流そば打ちにも触れていますが、愛する妻を幸せに・男が変わって・・・日本を真の先進国に!を意識して書きました。我妻・チャーボーに言わせると「単なる我が家の暴露本」だそうです。
蕎麦食振興、「真そば流で、日本を健康に、今再び・そばの味革命」を意識して書きました。
真そばの現状は、未だ未だ坂祝後に足を運んでいただかないと味わえないもので、第二そばの味革命には程遠いところです。
坂祝町深萱の里のそば屋のオヤジと女将は、もう暫く(夫婦のどちらかが加齢で動けなくなるまで)、色んな方法を試しながら顔晴りま~す。
そばDa迷人(そばだめいと)