最後(？)のチューリップ開花・・・？。

写真のチューリップの花のバックに写っているのはボク等が育った家です。
ボクが小学校５年生の時だから…もう６０年以上前に坪５００円で購入して、建てました。
結婚して、２階建てに増築して同居し、子育てしました。
もう２０年以上になりますが、隣の土地を購入して、離れを建ててボク等はここに住み、父母が母屋に残りました。
２０年間は大きな変化がありました。
父に続き母も・・・コロナ禍の一昨年前、父のもとに逝きました。
それから・・・空き家です。
離れで同居する孫が大学進学です(つまり運転免許取得の歳)。
駐車場が足りません。
一番の理由は、この母屋、木曽川の未曾有の氾濫(床上３.０３m浸水)被害を受けており耐震性の心配、かなり深刻です。
壊して、離れに１部屋増築を計画しています。
いよいよ本格化(？)、１部屋だけなのに、設計を、店と同じの東京のMCS設計の千種さんにお願いしました。
母屋の土地は・・・駐車場スペースに。
この花壇は・・・ボク等の老人部屋(？)と変化します。
孫たちと楽しもう…と息子夫婦が植えたチューリップも今年が最後かなぁ～と、定休日の今日、ちょっぴりセンチメンタル気分で見ています。
そばDa迷人拝