今ふたたび、そばの味革命コラム

Column

顔晴りま〜す・幸せづくり

感謝・感謝・あ・り・が・とう・金婚式

18,262日(50年)前の今日(昭和48年1月28日)、あの日は日曜日でした。
長谷川・福田(母型の姓)家での結婚式は、5つ上の従兄までは全部自宅でした。
自宅以外で初となるボクは、叔父叔母から「まるで芸能人みたいやなぁ~」と兪やされたものですが、式場は市の産業会館。
何と何と・・・巫女さんは市職員(2人共、後に同級生の奥さんに)が務めていました。
月日の流れと共に、大きく変わるもの(少なくとも家どうしの儀式としての結婚式は無くなった?)ですね。
そこで・・・初めて化粧をしたと言っても過言無いチャーボーの隣に立ち「大丈夫か?、この娘と式場に入って行って!?」と、不安ながら金襴緞子の美女に一番驚いていた男が新郎だったのでは?と!50年前の出来事が鮮明に残っています。
過ぎてしまえば早いもので50年、アッという間に流れて行きました。

行動の緩和されたコロナ禍の3年目、記念旅行でも祝って貰いました。

それもそのはず、40歳迄そばが大っ嫌いだった男がそば屋のオヤジです。
人生50年とさえ言われてもいましたが、今や100歳の時代に。
有難い事に(そば屋のオヤジになったからかなぁ?)もう直ぐ74歳、元気に過ごしています。
この歳になっても朝起きて毎日やることがある事、嬉しい・有り難い事です。
そして・・・最愛の妻・チャーボーと四六時中一緒に過ごせる事・この上ない幸せです。
実は・実は・・・早とちりのそばDa迷人は、昨年を金婚式と間違え、オーストラリアに住む娘に祝って貰っていました。

間違えた昨年、オーストラリアに住む娘が贈ってくれた花が・・・。
チャーバーが絵に落としています「メッセージと包装紙がテーマ」と。

間違いと気づいても・・・娘は、今年もチャーボーの大好きな花を・黄金色でとオーダーして届けてくれました。
因みに・・・今年の花はメッセージ付きで客室に飾らせて貰い、昨年お花も、写真の通りチャーボーが絵に描いています。

本日届いた花。
メッセージのまま客室展示してま~す。

さぁ~て、もう暫く楽しませて貰います。
顔晴りま~す。
そばDa迷人(そばだめいと)

夢とそばを楽しむ会

Meeting to enjoy dreams & soba

そばで日本を健康に!&日本を真の先進国に!と楽しい夢を見る会です。
会長さんや会計さん…お偉いさんは存在しません。いるのはそばの里深萱ふ~どのオヤジ・そばDa迷人が務める“用務員”さんだけ。
とにかく楽しい夢を描きましょう。