岐阜県にも、8月27日(金)~9月12日(日)迄、緊急事態宣言が発令され、休業要請がありましたので、8月27日(金)~9月14日(火)迄、臨時休業いたします。
悪しからずご了承ください。
そばDa迷人拝
午後8時までの時間短縮だから、昼営業だけの店には関係ないなぁ~と思っていたら、本日(26日・緊急事態宣言の前日)「意向調査と要請をさせてください・・・」と役場から電話がありました。
対象店舗ではないと考えている事、支援金も対象外だと思っている事について尋ねると「酒の提供店舗なので今回は対象となり、明日から来月の12日迄の休業を今日中に決めていただければ、支援金も支給の対象となります・・・」と。
緊急事態宣言が出ても、施策は何にも変わらないのか・・・?と、感染者増加を繰り返す対策不備に不満を感じていましたが、この説明で、変化を少し感じるところとなりました。
でも、個人的には未だ未だ生ぬるい緊急事態宣言!(内容)とさえ感じています。
緊急事態宣言ならば、強めの自粛依頼程度では無く、Lockdownだ!と考えるボクには、この要請(本来は一刻も早く鎮静化を考えた命令)は、当然のことと受け止めることにしました。
本音は、いくら支援金があっても休業は辛いし、定休日以外は休みたくありません。
でも、ここは緊急事態に陥っている県民は、団結(我慢)して取り組まなくては、安全な日常が見えてきません。
先ずは、本日出勤のパートさんに理解を求めました。
古希を過ぎ、72歳のボクは・・・人生100年時代と言われ始めましたが、未だ未だ平均健康寿命はこの歳です。
この健康を維持して自由に行動できるのは・・・決して弱気ではありませんが、残すところ10年を切っていると考えています。
兎に角、この新型コロナウイルスの収束を願わずにはおれず、その一員として行動したいと考えています。
そばの里深萱ふ~どを支え・応援してくださっている皆様、急で・勝手なお願いですが、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。