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限定「サラダそば(もりのサラダ膳)」・予約受付開始します。

1日4食分を準備している「もりのサラダ膳」を、3日前までに連絡を頂けた場合に、予約分として別枠準備します。


お客様の投稿写真を拝借しました。

限定!ってどんな響きですか?。
そばの里深萱ふ~どの「限定!」の意味は、ありがちなプレミアムを意味するようなものでは無いんです。
例えば「10割そば・限定50食」なんてやってる店、ありますよね。
そばDa迷人は、そば屋なら10割そばは当たり前と考えるのでプレミアム(限定)では無いし、石臼製粉から手打ち・茹で・・・と一人で全部を行い営業時間が昼の2時間半だけの手打ちそば屋では50食はマックスですから、全量が限定数となってしまいます。
限定!なる表示は・・・宣伝行為!と先ずは疑う必要がありますね。
そばの里深萱ふ~どのサラダそば(お昼のあれこれ膳の「もりのサラダ膳)」は1日4食限定だから、この響きに似た感じですよね。
そうでは無くて・・・言い訳がましく、説明をさせていただきます。
20あるメニューの中から、「もりのサラダ膳」選んで貰える確率は・・・少ないだろうと考えて決めた数字です。
サラダ以外のものは、オーダーを貰ってから準備しますが、サラダそばは、これでは時間がかかりすぎるので、前もって準備しておきます。
つまり・つまり・・・もしオーダーが無かったら、それが残ってしまう・廃棄処分となる訳です。
もったいないですよね。
売れ残りを捨ててしまうのは忍びないので、毎日食べても嫌にならない数字を考えたわけです。
4食とも残り、連日、処分食べをした時などは「よかったね・4食にしておいて」と話しています。
ところが、反対に、これが少なすぎて「ご免なさい売り切れで・・・」と言わなければならない時もあります。
凄く気に入って下さったお客様が、「1番に行かない(開店前に並ぶ覚悟)とありつけないからね・・・」と1時間も早くに来て待って下さる方があります。
嬉しい事ですが、申し訳なくて🙇。
女将のチャーボーが考えました。
3日前までに連絡(「盛りのサラダ膳」と予約)を頂けたら、4食とは別に準備をしようと言うものです。
通常の食材仕入れは、1週間分を営業開始の前日(火曜日)に行っています。
この為、突然の追加調達は不可能となる事も予測されます。
2日余裕を頂いて、3日前までの予約で始めます。
夫婦二人が基本の手打ちそば屋ですので、「じゃぁ、サラダを10人分(予約)」といただいた時は、朝の準備の時間にそこまでの余裕がないので「ご免なさい。出来ません・・・」とお断りさせていただく事があるかも知れません。
勝手を言いますが、夫婦二人が基本のそば屋です・・・宜しくお願いします。

そばDa迷人(そばだめいと)